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ゲーム仕様考察
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資料 Edit

  • HP
    生きる力、ないし意思
    これがゼロになると、力尽きる
  • 防御力
    素の肉体、あるいは存在の持つ攻撃を防ぐ力
  • リゲイン
    本作のテーマの一つ「死闘感」を演出するためのシステム。
    http://gigazine.net/news/20150402-bloodborne-miyazaki-hidetaka-interview/
     宮崎英高氏へのインタビュー

死と遺志 Edit

  • ゲームとしては、死んだとしても何度でも蘇り、リトライできるのは当たり前のことであるが
    ゲールマンの手による死は、エンディングに向かう場合と再戦につながる場合とがある。
    「遺志を継ぐ者」ルートでは、ゲールマンと戦闘し、何度殺されても主人公は復活し再戦を挑む。
    「ヤーナムの夜明け」ルートでは、ゲールマンに介錯された主人公は狩人の夢から解放され、ヤーナムに夜明けが訪れる。
    この差はゲームの都合と考えることも出来るが、ここでは意味のあるものとして解釈してみたい。

  • ゲールマン戦
    ゲールマンの介錯を拒み、ゲールマンと戦闘することを選んだ際、負けて死んだとしても生き返り、再戦することができる。
    これをストーリーの一環として考え、主人公が「死」を受け入れていないことを示していると捉えられないだろうか。
    逆に、エンディング「ヤーナムの夜明け」において主人公が狩人の夢より解放されたのは、完全に「死」を受け入れたからではないだろうか。

  • 考察
HP
生きる力、ないし意思
これがゼロになると、力尽きる
輸血液
ヤーナム独得の血の医療を受けたものは
以後、同様の輸血により生きる力、その感覚を得る
青い秘薬
脳を麻痺させる、精神麻酔の類の薬
だが狩人は、遺志により意識を保ち、その副作用だけを利用する
すなわち、動きを止め、己が存在そのものを薄れさせる

これらを合わせて考慮すると、狩人たちは遺志/意志によって肉体を動かしているということになる。
負傷した際に、輸血により直接回復するのではなく、意志を保つことによって回復をする。
したがって、「死」を受け入れないという意志を持っている限り、主人公は甦ることができるということだ。
「遺志を継ぐ者」ルートでは、ゲールマンが何度も主人公を狩ることでその意志を摘み取る意味があると思われる。
実際、ゲールマンにやられると「君、死を受け入れたまえよ…」と言う台詞を聞くことができる。

リゲイン Edit

コメント
リゲインというシステムも「攻撃されたこと」を受け入れない事によって生きる感覚を取り戻してるのかもなぁ。
時間が立って受け入れてしまうと本当にダメージになる -- 2015-05-30 (土) 00:10:20

リゲインについて補足しておきたい。

  • リゲインは「もっとも狩人らしいスキルの一つ」であり、「死闘」の象徴である。
    英語では「狩人の本質的な技術の一つ」と表現されている。
    真っ赤な血晶石
    リゲインはもっと狩人らしいスキルの1つであり
    死闘の後、なお一人立つ狩人の象徴でもある
    A quintessential hunter skill, rallying symbolizes the battle worn hunter
    who is often the only thing standing after a bloodbath.
    本質的な狩人の技術、回復は死闘を繰り広げた狩人の象徴である。
    狩人は血溜まりを背に、一人佇むのだ。
    パッケージの背を向けた狩人を思い浮かべてもらえれば良いかもしれない。
  • リゲインは「死闘感」を演出するために作られたシステムである。
    宮崎氏へのインタビュー
    元々リゲインについては、本作のバトルのテーマであった「死闘感」、そのために考えられたシステムなんです。


「死闘感」の演出のために作られたシステムであり、狩人の特徴を説明するために生まれたシステムではないことに注意したい。
リゲインの根幹は「死闘」の象徴、「死闘」のイメージである。

  • 「死闘」の表現として生まれたシステムであるが、ゲームに馴染ませるために、ある程度設定が練られているようだ。
    • なぜリゲインすることができるのか?に対して「狩人の本質的な技術」であるから、とだけ説明されている。
    • ほぼ全敵からリゲインを取れるが、聖杯の亡霊女やロマの頭からはリゲインが取れない。またパールの攻撃のいくつかはリゲインの猶予時間が極端に短く、それらの攻撃においてはリゲインがほぼ不可能になっている。
    • 内蔵攻撃では大きくリゲインを取れる。
  • 先のコメントの考察では、「攻撃をすることによって」リゲインが出来ることの説明がされていない。
    また、亡霊女からリゲインが取れないことの説明にもならない。
    落下ダメージをリゲインによって回復することもできるが、それはどう説明するのだろう。
    新たな説得力のある考察が求められるところである。

本編は夢か現実か Edit

よくある議論として、「どこからどこまでが夢なのか」というものがある。

  • 説1:狩人の夢、教室棟、悪夢の辺境、メンシスの悪夢は夢(と呼ばれる空間)である
  • 説2:主人公が輸血を受けた後からヤーナムの夜明けまで全て夢である
    • 「何があっても…悪い夢のようなものさね…」(冒頭イベント)
    • 「その直後から、悪夢がはじまったのだ」(汚れた包帯)
    • 「すべてのできごとが、まるで悪夢であったかのように」(狩人の徴)
    • 上位者/狩人の力・精神が原因で夢と感じられるような事象が発生する
    • 死んだとしてもいくらでも蘇れたり、脳裏に刻まれたルーンを強く思うことによって目覚めをやり直せたりする
      (過去作品では「ソウル体」「不死」といった理由が与えられていたが、本作中ではそういった説明が存在しない)
    • 啓蒙が高いと敵が魔法を使ったり武器に属性を纏う、青い秘薬を飲むと存在が認識されにくくなるなど精神が世界に影響している
  • 説2への反論
    • 「ヤーナムの夜明け」で夢から目覚めたとき、介錯される直前の服を着ている
    • 「血と獣の悪夢から目覚めたとき、…」(異邦の服)とある
      (「悪い夢のようなもの」「悪夢が始まった」は比喩表現であり、実際に夢であるということではない)
    • 現実的でない現象が多々発生するが、そもそもの世界観がそういうものである
  • 説3:主人公が輸血を受けた後からヤーナムの夜明けまではヤーナムを取り込んだ一つの(狩人の夢やメンシスの悪夢のような)悪夢である
    • 説2への反論(目覚め時の服装など)を解消できる
    • 上位者や他人の行動や過去の人間の思いが影響を与えたりするようであったり、服装がそのまま現実に引き継がれるのであれば、
      そもそも「夢」という言葉を文字通りの純粋な「夢」という意味として捉えるべきではない。
      (また主人公が上位者を狩ったりメンシス学派の儀式を止めたりといったことが全て文字通りの夢であったとするとなんの意味もなくなってしまう。)
      この説の状態というのは現実がメンシスの悪夢のような精神世界に引きずり込まれたようなイメージをするとわかりやすいだろう。
      この場合夢を見ているのは主人公だけではなくヤーナムにいる全ての人間であると言える。
    • 説2の根拠をそのままに生かしたまま矛盾や問題点を無くせる説であると言える。
  • 補足:「夢(dream)」は単に非現実や虚構だけでなく、優良優美な「もの」や、神秘的な音・声を指す言葉。
    • 物質と神秘とが不可分な古代的社会においては、夢は「神の声」「神のお告げ」だとも言われる
      • 「夢告」(神仏などが言葉で意志を伝え、指示すること)という語句
      • 英語で「夢」を意味する"dream"には「理想」、「〔夢のように〕素晴らしい[美しい]もの」といった意味もある
      • 語源を辿ると"dream"の本来の意味は、"drom"(歓喜・騒音)
      • "dream"は古ノルド語「ドラウグル draugr(幽霊・亡霊・幻影)」や、サンスクリット語"druh"(害しようとする、 痛めつける)等と同起源だと推測されている

青い秘薬に関する議論 Edit

  • 青い秘薬は精神麻酔であり、狩人自身の脳が麻痺するだけで
    敵の脳が麻痺するわけではないのに、敵に認識されにくくなる。
    これはおかしいのではないか?
  • 考察としては、「青い秘薬には存在を薄れさせる副作用がある」ことはテキストから確定し
    なぜ脳を麻痺させることで存在が薄れるのかは解釈を必要とする、ということになる。
    その解釈としては精神が現実に反映する、というのがもっともらしい。

  • 【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ7 [転載禁止](c)2ch.net より。
    狩人が認識している世界は、狩人の脳が作っているかそうでなくとも影響している
    72 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/22(金) 14:11:56.03
    青の秘薬のテキスト見て、自分はこれ(シナリオ本編)は夢なんだと確信した
    なぜなら考えてもみると、なぜ狩人が薬を飲んで狩人の脳が麻痺したら存在が薄くなる(敵から認識されなくなる)んだ。
    認識するのは敵なのだから敵の脳を麻痺させるっていうならわかるが、認識をする相手自身には全く干渉せずに相手の認識に影響する、これは現実的に考えれば絶対に不可能だ。
    
    ということはつまり、やはりこの世界、正確に言えば狩人が認識している世界は、狩人の脳が作っているかそうでなくとも影響しているということ。
    これを「夢」と見るかは別として、すくなくともこの狩人のいる世界というのはそういう性質だとわかる。そして夢という事象はこれにぴったり当てはまる
    注釈:青い秘薬の副作用は万人に起こり得る
    118 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/22(金) 19:47:45.09 ID:OiqFzTTO0
    ここで文章分解のプロ、俺、登場!
    
    【青い秘薬説明文(wikiより拝借)】
    医療教会の上位医療者が、怪しげな実験に用いる飲み薬
    それは脳を麻痺させる、精神麻酔の類である
    だが狩人は、遺志により意識を保ち、その副作用だけを利用する
    すなわち、動きを止め、己が存在そのものを薄れさせるのだ
    
    以下分解(枕言葉に「青い秘薬は」とつけてお読み下さい)
    1.医療教会上位医療者が怪しげな実験に用いる薬である
    2.脳を麻痺させる精神麻酔の類である
    3.存在そのものを薄れさせる副作用がある
    4.脳を麻痺させるが、狩人は遺志により意識を保つことができる
    5.副作用だけを利用することにより、動きを止め、己が存在そのものを薄れさせることができる
    
    はい、ここで注目すべきは3です
    副作用があるという説明は青い秘薬そのものにかかっており、
    対象の限定がありません。つまり誰が飲んでも「存在は薄れる」ます!
    狩人を対象としているのは「副作用だけを利用する」ところだけで、
    そのための条件として「遺志により意識を保ち」というものが挙げられています
    
    つまり青い秘薬は誰が飲んでも存在が薄れる魔法の薬ということだ!
    (誰もが青い秘薬を使えるからといって、それはやはり自分の精神が他人へ影響するという効果であることには変わりないため、
    精神が他人や世界に影響するということを否定する反論ではない。)

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • ごめん、宮崎インタビューでリゲインが生きる意志を得るって否定されたってあるけど これ意味わかんない 本人のインタビューで言ってるのはリゲインはダメージを受けてない状態で返り血を浴びてもHPはそれ以上は回復しないよ、攻撃を食らった分しか回復しないよ ってしか言ってないじゃん 以前リゲイン考察と矛盾しないじゃん -- 2015-05-31 (日) 13:49:49
    • インタビューの意味は「『返り血を浴びると』回復する」という言わばドラキュラ的に(なんと言ったら分からないけれど)回復するのではない、ということです。ゲームシステムとしてリゲインがあり、ゲームの戦闘を面白くする演出の一つであって、狩人が血を浴びると元気になってしまうという意味付け、特徴付けの上でリゲインが生まれたわけではないということ。特徴づけという意味では、「狩人は死闘を行う者である」という設定があり、それをどういう風にゲーム内で表現できるか考えた際に作られたシステムがリゲインであるということです。
      真っ赤な血晶石…リゲインはもっと狩人らしいスキルの1つであり 死闘の後、なお一人立つ狩人の象徴でもある -- 2015-05-31 (日) 15:47:32
      • じゃあ何個か上の木の「「攻撃されたこと」を受け入れない事によって生きる感覚を取り戻してるのかもなぁ。時間が立って受け入れてしまうと本当にダメージになる」的な書き方に変えた方がいいかも 現状だと何が言いたいかがわからない -- 2015-05-31 (日) 17:44:43
    • インタビュー文章のどこをどう読んだら「本人のインタビューで言ってるのはリゲインはダメージを受けてない状態で返り血を浴びてもHPはそれ以上は回復しないよ、攻撃を食らった分しか回復しないよ ってしか言ってないじゃん」になるのか全く解らない、というかむしろそんなことは言っていない。ちゃんと読んでから書き込んだほうがいいのでは? -- 2015-06-01 (月) 01:04:51
      • あー、インタビューにはリゲインのことは事後ガードとしか書いてないけどこのページのリゲインのとこの解釈だと「返り血を浴びる事により生きる力を得る」訳ではないってのと違うじゃんって言いたかったんだがゴッチャにしちゃった -- 2015-06-01 (月) 01:41:06
    • 雑談ページでもなんか意見があったので「~宮崎ディレクターの発言により否定されている。」の部分削って変わりにこのページのリゲイン考察を載せといた -- 2015-06-01 (月) 12:48:02
      • 資料と考察を分けて書いているので、考察は消しますね。あくまでリゲインは考察をする対象ではないというのが主張です。 -- 2015-06-02 (火) 03:12:48
      • いやいやいや、ここはゲームの仕様を考察するところなんだぞ?その考察を消してどうするんだよ それにあなたがリゲインについて考察されることが不快、不愉快に思うならただ単純に消すんじゃなくて折りたたんで見えなくすればいいだけの話でしょ? -- 2015-06-02 (火) 12:23:28
      • 何度も言いますが、ゲームの仕様を考察するページではありますが、リゲインは考察を挟む要素ではないのです。それを示すために、「資料」として項目を作ったわけです。考察の根拠を示す項目です。考察を書く項目ではありません。『死と遺志』でリゲインを考察の補助根拠とするのは難しいということを示すために項目を作ったのに、それを考察した内容を項に書き加えるなんて本末転倒です。 -- 2015-06-02 (火) 14:50:50
  • リゲインについては新トピックを建てます。宮崎さんのインタビューでリゲインは『リゲインの最初のイメージは、「事後ガード」』『「死闘感」の演出である』『「返り血を浴びると」というのは実際には語弊がある』と言っています。旧来のソウルシリーズには盾があり、ガードからの攻撃、ガードでじっくり様子見してからの攻撃というパターンが確立されていました。今作ではそれがなくなり、ガードに変わるゲーム性としてリゲインが導入されました。旧来のじっくりした戦いから激しい斬り合い「死闘」へと変わることを期待したシステムです。旧来と同じ戦いであって、ゲーム上では回復しますが、物語上では回復していないのです。「返り血を浴びると」というのが返り血限定になっていますが、この場合は文脈で「返り血」という表現になっているだけで言わんとすることは物語上での「攻撃による回復」は存在していないということです。つまり考察を書くなら、「生きる意志を取り戻しているから回復する」ではなく「ゲーム上の演出であり、ゲーム上では回復しているが、物語としては回復していない」ということになります。 -- 2015-06-02 (火) 15:06:29
    • ???物語の中では回復してないってなんで言えるんだ?散々インタビューを持ち出してるようだけどインタビューには考察禁止!ってでも書いてあるのか?あくまでもどのようにしてリゲインの構想をどのようにして作ったかってしか書いてねぇじゃねぇか HPですらご丁寧にただ単純に体力じゃなくて生きる意志だって書いてるのにそのHPに密接に関係するリゲインを物語的に解釈しちゃだめとか意味わからん 世界観からしても解釈の余地は十分にあるだろ -- 2015-06-02 (火) 15:56:04
    • 言わんとすることは分かるけど、リゲインを考察すること自体はわるくないんじゃないかな。リゲインができる敵しかいないならともかくリゲインできない敵もいるんだから、そこに何らかの考察をする余地があると思うんだ。
      リゲインができないといえば、ロマの頭部ではリゲインできないよね。 -- 2015-06-09 (火) 20:40:40
      • それに物語上回復しない場合、じゃあリゲインって物語上はなんなのかってことになるし。結晶石の説明がメタでしかないっていう場合で、リゲインが物語上存在しないっていう風に言うのは少しもったいない気がするし。 -- 2015-06-09 (火) 20:52:04
    • そうですね、物語上回復しない、は言いすぎました。(がそのくらいの意味しかないとは今も思っています)ロマの頭でリゲインが出来ないも付け加えておきます。 -- 2015-06-09 (火) 21:02:37
      • ストーリー考察とゲームの演出は分けて考えるべきだ。例えば、次のものはゲームの演出で、考察には関係無いと私は考えている。
        銃弾から受けるダメージが少ない(現実なら致命傷だ)。モブは無限にリポップする(何人いるんだよ)。武器には修理が必要だが、防具には必要ない。デュラのガドリンクが他の武器に比べて強すぎる(上位者も瞬殺だろうな)。輸血のスピードが速すぎる。 -- 2015-06-14 (日) 15:17:47
      • 同じようにリゲインもゲームの都合だろう。NPC狩人はリゲイン使えないしな。 -- 2015-06-14 (日) 15:25:12
  • 『「まことに都合良く」目覚めをやり直せる』、は間違っているので削除。原文は「これにより、血の遺志を捨てず、狩人は目覚めをやり直せる まことに都合のよい技術である」、つまり血の遺志を捨てずに目覚めをやり直せる点を都合の良いとしています。 -- 2015-06-06 (土) 17:54:55
    • その解釈で合ってるかもね 劣化版である狩人の徴の説明だと都合がいいとかそんなこと書かれてなかったし 「すべてのできごとが、まるで悪夢であったかのように」って説明文はすごく重要そうだけど -- 2015-06-07 (日) 03:54:15
  • 聖杯の亡霊リゲインできないのか。カインハーストの亡霊はリゲインできるのに -- 2015-06-09 (火) 11:58:14
  • 「現実と夢が曖昧になっている」説を追加しました。問題があれば編集お願いします。
    また青の秘薬に関する議論の反論を読んだところ否定しうる反論として成立していなかったためその旨を追記しておきました。反論を削除するかどうかはお任せします。 -- 2015-06-14 (日) 13:50:54
    • (個人的には「反論」ではなく否定も肯定もしない、「注釈」に近い気がします。) -- 2015-06-14 (日) 13:53:09
    • 反論というか元スレだと間に何人か解釈で揉めててそのあとに解読してみたってあってから流れが変わったって感じだったからなぁ 反論というわけではないんじゃない? -- 2015-06-14 (日) 15:41:37
      • 私もそう思いますね。一応注釈ってことにしときますね -- 2015-06-14 (日) 17:56:04
    • 青い秘薬についての注釈、分解後の文章3についてですが、「副作用=存在そのものを薄れさせる」という内容は確かではないのでは?あくまで「副作用だけを利用する=己が存在そのものを薄れさせる」と書いてあるだけだと思います。ですから、注釈というか、ただの一説にすぎないのでは? -- 2015-08-18 (火) 03:46:20
  • 体力に意思が関係するならリゲインはアドレナリンによって痛みの忘却だろ -- 2015-07-26 (日) 11:43:39
    • 私もその説を推したい。痛みに耐えてどれだけ意志を保ってられるかってことだと思ってるし、防御力が上がって痛くなり難くなるから意志を保ちやすくなるってことだと解釈してた。 -- 2015-11-12 (木) 10:46:08
  • 一つ疑問なんだけどヤーナム市民も血集めればレベルアップできるの?夢に囚われた狩人だけ? -- 2015-12-09 (水) 23:11:14
    • レベルを上げるには人形が必要だろ? あと死血の説明に夢に依る狩人は血の意志を力に出来るとかなんとか書いてあった気がする -- 2015-12-17 (木) 21:05:40
  • 私も、疑問に思う事が一つ夢や悪夢はだれがみているのか、例えばメンシスの悪夢はミコラーシュが産み出して
    悪夢の辺境、狩人の悪夢から連なる悪夢 はゴースの遺児が、産み出したものであるがヤーナム、ヤーナムの郊外は、
    誰が産み出しているのか?私の説は説得力がないが、
    恐らくヤーナムの赤子が造り出したものだと思われる
    昔ビルゲンワースが見つけ出した聖杯トゥメルから持ち出したものがヤーナムの女王の赤子でメンシスが密かにねらっていたものでもあります。医療教会はこの時イズの碑でエーブリルを獲得してビルゲンワースからでてきました。しかしヤーナムの女王は聖杯という遺跡などではなく、遺跡として悪夢を大量に作れるという能力を関知できなかった。加えて赤子はまだ外を見ていない赤ちゃん同然でヤーナムを知らなかった
    メンシスがビルゲンワースのしている悪夢の出し方夢の中などに興味を、持ちヤーナムの女王の赤子をヤーナム女王の夢から持ち出して、上位者を呼ぼうと悪夢の中に閉じ籠り撒き餌や人狩りをしていました。その成果かも知れませんが、赤子に他の人の頭を知覚し、あのような現実のヤーナム市街が造り出したと自分は思います。それで、最初に輸血を受けて夢を見たときにヤーナムが鮮明に写し出されたと考えます。みなさんはどう思われますか?私だとここまでが限界ですがどうぞよろしくおねがいします -- 2016-01-01 (金) 02:28:16
    • ちなみにヤーナムの女王は流産と言われていますが、ゴースの遺児のように、肉体的に死んでも精神的には生きていると思います。それこそが、悪夢の終わらない理由
      だと思われるます。以上です -- 2016-01-01 (金) 02:41:17
  • 「月」のカレル文字と「死血の雫」、「古い狩人の遺骨」あたりの記述から
    血の遺志によるレベルアップシステムについて記述してほしいな

月の魔物の支配下であるからこそ主人公は強くなれるのではないか -- 2016-01-02 (土) 23:55:35

  • 青い秘薬の"己が存在そのものを薄れさせる"について。麻酔により脳を麻痺させる事で心音などを弱くできる事を指しているのではないだろうか。体が静かになるので気付かれにくい→動くと気付かれる、ゲーム上の働きにも矛盾はない。つまり、"青い秘薬は唯の全身麻酔であり、その状態で動ける狩人がスゴイ!"と考えることはできないだろうか? -- 2017-10-18 (水) 12:57:05
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