それぞれのエンディングは平行に並んだ、等価なものではない。 エンドA「ヤーナムの夜明け」、エンドB「遺志を継ぐもの」、エンドC「幼年期の始まり」とすると、A→B→Cの順序があり、 その順に情報を読み取っていく必要がある。 「青ざめた血を求めよ。狩りを全うするために」と「獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない」 この目的を示す2つのメッセージは、読み取り方がエンディングで異なる。 言い換えれば、エンドAで読み取ることのできる一次的な意味と、エンドCで読み取ることのできる二次的な意味がある。
エンドAでは今回限りの獣狩りの夜を終わらせ、主人公だけが夜明けを迎えることになる。
今回、主人公は獣狩りの夜を終わらせたが、ヤーナムはもう獣狩りの必要がなくなったのだろうか?
エンドBはエンドAの裏面であり、続きである。 介錯を受け入れず、ゲールマンを倒すと、主人公はゲールマンの代わりとなってまた獣狩りの夜が始まる。*5
なぜエンドAおよびエンドBではまた獣狩りの夜が始まるのだろうか? 獣の病蔓延の原因は赤い月である。 そしてエンドBで分かる通り、月の魔物が現れる際に赤い月が現れる。 獣の病蔓延の原因はメンシスの儀式と、月の魔物なのだ。
アメンドーズ、白痴の蜘蛛ロマ、星界からの使者、星の娘エーブリエタース、メルゴーの乳母、月の魔物、メルゴー、姿なきオドン、ゴース(ゴスム)
白痴の蜘蛛ロマ、星界からの使者、星の娘エーブリエタース
アメンドーズ、メルゴーの乳母、月の魔物、メルゴー、姿なきオドン、ゴース(ゴスム)
メルゴーの乳母、姿なきオドン、月の魔物
狩人の助言者を操り、夢に依る狩人を獣狩りの夜の度に導き、それを終わらせられる存在にまで成長させる。そして、上位者たりえる存在となったならば、「青ざめた血」である自分を倒させることで、上位者の赤子に変態させる。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
「青ざめた血を求めよ。狩りを全うするために」 これは上位者や上位者の赤子の血を取り込み、獣を狩りつくして上位者となるべし という月の魔物から狩人への指令
「獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない」 夜が長いのは月の魔物せいであり、獣の病は上位者(の血)が原因でもある。 エンドCではそのどちらも排除したため夜が明けた しかし「幼年期の始まり」という名の通りこれから幼年期である。 果たして平穏無事に済むだろうか -- 2019-05-30 (木) 13:06:22
※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!) ※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に()をチェック!)
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示