ストーリー考察 のバックアップの現在との差分(No.21)
作中での主人公の行動主人公が一切喋らず、ナレーションもほぼ入らないため、どのような基準で行動しているかは分かりにくいが、 ゲーム内メモ(公式メッセージ)やNPCのセリフから、なぜ本編のような道筋を辿っていったかを知ることができる。 ヤーナム~オドンの地下墓 主人公は青ざめた血を求めてヤーナムへやってきた。 ギルバートに「青ざめた血」について尋ね、 血についての情報を独占している医療教会、その大元である大聖堂を訪ねるよう勧められる。 同時に、狩人の夢にて ゲールマンから自身の目的のためにも獣狩りをするよう言われる。 また、狩人の悪夢から逃れるためには、獣の病蔓延の原因を潰す必要があるというメモを見つける。 ヤーナムでは重要な情報を手に入れることができた。 「あの月の夜、旧市街を焼き棄てた」。 オドン教会~旧市街 大聖堂への途中、オドン教会の地下で「ビルゲンワース」と「蜘蛛」について知ることになる。 ギルバートに「ビルゲンワース」について尋ねてみるが、知らないと言われる。 ゲールマンからは獣狩りの力を高めたいのなら、旧市街へ聖杯を取りに行くよう勧められる。 旧市街へ行く途中でアルフレートに出会い、「医療教会」「ビルゲンワース」について尋ね、情報を得ることができた。 旧市街では、「赤い月」と獣の病に関する手記を見つける。 「赤い月は近く、この街は獣ばかりだ」。 どうやら特別な月が存在しており、そんな月の夜に獣が大量発生するらしい。 教会の工房~聖堂街~地下牢 ゲールマンにさらに、獣狩りに役立つ教会の工房へ行くことを勧められ、オドン教会を上ることになる。 教会の工房から聖堂街に出られ、今まで門に遮られていた場所にも行けるようになった。 聖堂街を探索していると、今まで見たこともない大男がおり、ヤハグルへと連れ去られてしまう。 ヤハグルでは、 「狂人たちの儀式が月を呼んでいること、秘匿を破る必要があること」 「その儀式は赤子を必要とし、その泣き声を止める必要があること」を知る。 赤い月と獣の病、月を呼ぶ儀式とその秘匿、秘匿する存在ビルゲンワースの蜘蛛と情報が繋がってきた。 大聖堂~ビルゲンワース オドン教会や旧市街、ヤハグルのメモから、ビルゲンワースの蜘蛛の秘匿を破る必要があると分かり、ビルゲンワースへ赴くことにする。 大聖堂へは、ギルバートの勧めの他、合言葉のために向かうことになる。(聖堂街道中のメモ) ビルゲンワースで赤い月について、蜘蛛と儀式の秘匿について詳しく知る。 ロマを倒し、秘匿を破る。 ヤハグル~メンシスの悪夢 ヤハグルで「メンシスの儀式」が獣の病蔓延の原因であると知り、それを止めにメンシスの悪夢へと赴く。 月の魔物戦 教室棟で青ざめた血と進化についてのメモを見つけ、青ざめた血とは何かを知る。 おそらく、以上が本編の流れである。 ヤハグルへ攫われることはプレイヤーの選択に委ねられている部分ではあるものの、 「見たまえ!青ざめた血の空だ!」は攫われることが前提であるメッセージであり、製作者側の意図した流れはこちらであると考えて良いだろう。 (青ざめた血の空について答えているインタビューを参照のこと。) ストーリー説明A以下は推測を含む、ストーリーの解釈の一つである。(編者:ari)
ストーリー説明Bストーリー説明C
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