DLCのあらすじは、やつしの狩人シモンが語ってくれる。
悪夢には秘密がある。 →秘密はマリアが隠している。 →秘密とは漁村だ。 漁村は狩人の罪であり、狩人の悪夢はその罪によって成り立っている。 悪夢を終わらせてくれ。
初対面 悪夢には秘密がある。 しかし秘密には、常に隠す者がいる。 それが恥なら尚更だ。 地下死体溜り 悪夢は、狩人の業(ごう)に芽生えている。 そして、その業を必死に隠す者もいる。 憐れな、そして傲慢な話さ …だからこそ、秘密は暴かれるべきなんだ… 実験棟 血を恵み、獣を祓う教会の実態は、冒涜的な血の実験者たちだった。 だが、秘密とはこの程度のことではない。 時計塔のマリアが本当の秘密を隠している。 灯台脇の小屋 シモンは、秘密を守る獣の皮の殺し屋ブラドーに追われ、瀕死になっている。 この村こそが本当の秘密、罪の証左である。 この悪夢は、この狩人の罪から成り立っている。
セリフ原文
漁村ではビルゲンワースが冒涜的殺戮をし、瞳を得ようとしていた。(アイテム「呪詛溜まり」より) この漁村でのビルゲンワースの行いが罪であり、 ビルゲンワースに端を発する狩人の罪であると考えられる。
2,3については証拠とするにはやや不明瞭ではある。
人形とマリアは何らかの形でつながりがある。(日英語ともに声優も同じ) どういう点でつながりがあるかは分からない。
ここから読み取れるのは マリアは秘密を守っていたが、それは重い枷となるような、 苦しいものだったということではないだろうか。
マリアは穢れた血を中心とするカインハーストを嫌い、ゲールマンに師事した。 ゲールマンは教会派、カインハーストの宿敵となる存在である。 マリアは穢れた血を嫌うゲールマンを慕ったはずだった。 ところが、ゲールマンたちは穢れた血を迫害する一方で、実は自分たちも血に手を出していたのだ。
シモンの言う、 それが恥なら尚更というものさ というのは何を恥としているのか、難しいが マリアは漁村での出来事が恥であると考え、それに失望し、落葉を捨てたのではないだろうか。
厳密には分からない。
これらを元に推測するしかない。
マリアは、狩人のことを正義ある存在だと思っていた。 獣となってしまった人を狩る正義の存在だと思っていたのに、 実は人を獣にしてしまう原因は狩人(教会)自体にあると知ってしまった。 狩人とは恥ずべき存在だ、と分かってしまった。
信じたゲールマンへの思いを断ち切れず、しかし狩人を続けることもできなかったため 秘密を隠すという方法で折り合いをつけたなどとも考えられるだろう。
ゴースの遺子を倒しただけでは YOU HUNTED しか表示されず、 倒した後、ゴースから出ている黒い人型のもやを攻撃、海へ還すことで HUNTED NIGHTMARE が表示される。 この黒いもやをゴースの赤子とナレーションでは呼んでおり、遺子とは区別されている。
なぜゴースの遺子と赤子とが分かれているかに対する説明は難しい。
…奴らに報いを… 赤子の赤子、ずっと先の赤子まで、永遠に血に呪われるがいい… 不吉に生まれ、望まれず暗澹と生きるがいい…
聖堂街から狩人の悪夢へ移動する際に、女性の声で同じ内容を聞くことができる。
だから奴らに呪いの声を 赤子の赤子、ずっと先の赤子まで
女性なのでマリアの声かと思いがちだが、マリアはビルゲンワース側(呪われる側)であるはずなので マリアではないだろう。 漁村側にいる存在で貝の女性に似た見た目であり名前のある存在は、ゴースが考えられる。 とはいえ上位者であるゴースに性別があるかも人間の言葉を喋る思考や機構があるかもわからず、しかもゴースは死んでいる。 ゴースか、貝の女性か、ただのナレーションなのかは分からない。
この2つはセリフの内容が似ており、声優も同じである。
正体の分からない、OPの血の医療者だが 医療教会の研究者である可能性が大きいことがDLCから分かる。
実験棟3階研究室にいる車椅子のモブは 水銀弾のほかに、青い秘薬・獣血の丸薬・白い丸薬をドロップする。 これら3つの薬は患者の遺体からも拾うことができるが 血による医療だけでなく、これらの薬も医療教会によって作られたものであると推察できる。
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