|
DLC考察 のバックアップ(No.15)
ストーリー
|
| -導き かつて月光の聖剣と共に、狩人ルドウイークが見出した… 目を閉じた暗闇に…光の小人を見出し…それに「導き」の意味を与えたという -シモン台詞 ほら、これがルドウイークの導きの光だ …英雄を導いた、目も眩む欺瞞の糸さ |
| …教会の狩人よ、教えてくれ 君たちは、光を見ているかね? 私がかつて願ったように、君たちこそ、教会の名誉ある剣なのかね? ありがとう。これでゆっくりと眠れる 暗い夜に、しかし確かに、月光を見たのだと… |
| …狩人よ、光の糸を見たことがあるかね? とても細く儚い。だがそれは、血と獣の香りの中で、ただ私のよすがだった 真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ |
| -シモン台詞 ほら、これがルドウイークの導きの光だ …英雄を導いた、目も眩む欺瞞の糸さ -教会服を着て、「そうではない」と答える 醜く歪んだ獣憑き。私を嘲り、罵倒した者たち、彼らの言うとおりだったということか -「導き」 故に、ルドウイークは心折れぬ。ただ狩りの中でならば |
| Then a beast-possessed degenerate was I, as my detractors made eminently clear |
英語では「私が 醜く歪んだ獣憑きである」と主語が明示されている。
狩人は本質的に獣であること、獣の力を利用する存在であることを示しているのだろうか?
| カレル文字「爪痕」など 狩人の昏い一面、内蔵攻撃により… (その他狩人を参照のこと) |
人形とマリアは何らかの形でつながりがある。(日英語ともに声優も同じ)
どういう点でつながりがあるかは分からない。
ここから読み取れるのは
マリアは秘密を守っていたが、それは重い枷となるような、
苦しいものだったということではないだろうか。
・前提として、明確な根拠がないため、マリアのものかはわからない。
マリア防具のテキストに「ゲールマンに師事した最初の狩人たち、その一人」とあることから
ゲールマンの弟子はマリア以外にも複数いたことがわかる。
また、遺骨テキストに「その名は知られていない」とあるが
マリアが名も知られていない程度の存在であったのかは疑問として残る。
・マリアのものであるとする説
正確にはマリアのものであるかは分からないが、彼女のものであると考えるのは不自然ではない。
弟子の骨のある墓石(と同じ位置の墓石)から狩人の悪夢へ移動できるが、
狩人の悪夢はマリアに深く関係した物語であるように思われる。
The Old Hunters のパッケージはマリアであるし
作中で登場するゲールマンの弟子はマリアしかいない。
マリアは穢れた血を中心とするカインハーストを嫌い、ゲールマンに師事した。
ゲールマンは教会派、カインハーストの宿敵となる存在である。
マリアは穢れた血を嫌うゲールマンを慕ったはずだった。
ところが、ゲールマンたちは穢れた血を迫害する一方で、実は自分たちも血に手を出していたのだ。
シモンの言う、
それが恥なら尚更というものさ
というのは何を恥としているのか、難しいが
マリアは漁村での出来事が恥であると考え、それに失望し、落葉を捨てたのではないだろうか。
正確には分からない。
これらを元に推測するしかない。
マリアは、狩人のことを正義ある存在だと思っていた。
獣となってしまった人を狩る正義の存在だと思っていたのに、
実は人を獣にしてしまう原因は狩人(教会)自体にあると知ってしまった。
狩人とは恥ずべき存在だ、と分かってしまった。
信じたゲールマンへの思いを断ち切れず、しかし狩人を続けることもできなかったため
秘密を隠すという方法で折り合いをつけた、などとも考えられるだろう。
ゴースの遺子を倒しただけでは YOU HUNTED しか表示されず、
倒した後、ゴースから出ている黒い人型のもやを攻撃、海へ還すことで HUNTED NIGHTMARE が表示される。
この黒いもやをゴースの赤子とナレーションでは呼んでおり、遺子とは区別されている。
なぜゴースの遺子と赤子とが分かれているかに対する説明は難しい。
ウィレームとは血を使うか、使わないかの違いで袂を分かつことになったと思われるが
超越的思考を得るという目的は同一。
聖血(上位者の血や古い血?)を摂取しつつも、獣化を抑制することで上位者化を図ったが
結局は失敗に終わり、初めての聖職者の獣となってしまった。
| 聖血を得よ 祝福を望み、よく祈るのなら、拝領は与えられん 密かなる聖血が、血の乾きだけが我らを満たし、また我らを鎮める だが、人々は注意せよ 君たちは弱く、また幼い 冒涜の獣は蜜を囁き、深みから誘うだろう 恐れを失くせば、誰一人君を嘆くことはない |
| 獣の病を制御する、そのために繰り返された実験の末 優しげな「抱擁」は見出された |
| 我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う 知らぬ者よ かねて血を恐れたまえ |
| 医療教会、初代教区長たるローレンスの頭蓋 だが現実には、彼は初めての聖職者の獣であり 人の頭蓋は悪夢の中にしか存在しない それは、終に守れなかった過去の誓いであり 故にローレンスはこれを求めるだろう 追憶が、戻るはずもないのだけれど |
…奴らに報いを…
赤子の赤子、ずっと先の赤子まで、永遠に血に呪われるがいい…
不吉に生まれ、望まれず暗澹と生きるがいい…
聖堂街から狩人の悪夢へ移動する際に、女性の声で同じ内容を聞くことができる。
だから奴らに呪いの声を
赤子の赤子、ずっと先の赤子まで
女性なのでマリアの声かと思いがちだが、マリアはビルゲンワース側(呪われる側)であるはずなのでマリアではない。
漁村の灯り付近でかすかに聞こえる声がこの台詞を言っているらしい。(動画
16:30~より)
| ▼ | 以前の考察 |
漁村側にいる存在で貝の女性に似た見た目であり名前のある存在は、ゴースが考えられる。 |
この2つはセリフの内容が似ており、声優も同じである。
正体の分からない、OPの血の医療者だが
医療教会の研究者である可能性が大きいことがDLCから分かる。
実験棟3階研究室にいる車椅子のモブは
水銀弾のほかに、青い秘薬・獣血の丸薬・白い丸薬をドロップする。
これら3つの薬は患者の遺体からも拾うことができるが
血による医療だけでなく、これらの薬も医療教会によって作られたものであると推察できる。
14個のカレル文字が星見時計には刻まれている。
2種類は名称不明のもの。
深海
獣の抱擁
獣
狩り

輝き
拝領
月
瞳
導き
姿なきオドン
オドンの蠢き

湖
※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!)
※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に(
)をチェック!)
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示