ボス一覧 のバックアップの現在との差分(No.37)

ゲーム内に登場するボスの一覧

ヤーナムの墓石 Edit

聖職者の獣 Edit

倒すと「剣の狩人証」をドロップし、ショップで「狩長の印」が購入できるようになるため
聖職者の獣は以前、狩長だったと推測できる。
また、同時にショップにて教会の石鎚を購入できるため、彼は石鎚を用いていたのかもしれない。

頭部と左腕以外の全身のプロポーションや、肋骨が飛び出た胴体の形状が月の魔物と良く似ている。
※月の魔物との関連性については要考察

ガスコイン神父 Edit

登場人物も参照
(関係者一覧)

  • 妻…名前:ヴィオラ。ストーリー開始時点ですでに行方不明。オドンの地下墓にて死体を発見できる(「真っ赤なブローチ」を入手)
  • 娘…少女。名前不明。自宅で両親の帰りを待っており、主人公に捜索を依頼(窓越しに話しかけられる)。イベント進行により行方不明となり、オドンの地下墓付近の豚を撃破すると、彼女のものと思しき「白いリボン」が手に入る。
  • 「姉」…娘が行方不明となった後、再び明かりが灯ったガスコイン宅におり、自ら少女(上記“娘”)の姉を名乗り、妹の捜索を狩人に依頼する。イベント進行により行方不明となるが、家のすぐそばの長い梯子の下で彼女と思しき墜死体が見つかる。登場のタイミングやイベント進行時の言動に不自然と取れる点がいくつかあり、厳密には「姉を自称する者」であるという説が有力。その場合の正体やガスコインの方との関連性は不明。
  • かつての相棒:古狩人ヘンリックのこと。
  • 少女の祖父:不明(ヘンリック説があるが、論拠不十分・要考察)

血に乾いた獣 Edit

旧市街の教会?にて血に乾いた獣の死体が磔にされている(一体のみの個体ではない)
灰色の血を流すが、これは恐らく灰血病に罹っているため。
>余談ですが、特に血飛沫の激しいキャラクターについては、血の色を灰に近いところにまで調整し、その流れで「灰血病」という名前が生まれたりもしましたね(笑)
http://gigazine.net/news/20150402-bloodborne-miyazaki-hidetaka-interview/

教区長エミーリア Edit

獣になった後の目元の布はガスコイン神父や身を窶した男のような包帯ではなく、人間だった時の服である。

  • 台詞
    • 日本語
      聖血を得よ
      祝福を望み、よく祈るのなら、拝領は与えられん
      拝領は与えられん
      密かなる聖血が、血の乾きだけが我らを満たし、また我らを鎮める
      聖血を得よ

      だが、人々は注意せよ
      君たちは弱く、また幼い
      冒涜の獣は蜜を囁き、深みから誘うだろう
      だから、人々は注意せよ
      君たちは弱く、また幼い
      恐れを失くせば、誰一人君を嘆くことはない

    • 英語
      Seek the old blood. Let us pray... let us wish... to partake in communion.
      古き血を求めるのです。 祈りましょう… 望みましょう… 聖体を拝領することを。
      Let us partake in communion... and feast upon the old blood.
      聖体を拝領致しましょう… そして古き血をいただきましょう。
      Our thirst for blood satiates us, soothes our fears.
      血への乾きが我々を満たしてくれ、我々の恐れを和らげてくれます。
      Seek the old blood... but beware the frailty of men.
      古き血を求めるのです… しかし人の弱さを忘れてはなりません。
      Their wills are weak, minds young.
      人の意志は弱く、また心は幼く流されやすいものです。
      The foul beasts will dangle nectar and lure the meek into the depths.
      穢らわしい獣は美酒を釣り餌に、弱き人々を深みへと誘います。
      Remain wary of the frailty of men. Their wills are weak, minds young.
      人間の弱さを忘れてはなりません。その意志は弱く、流されやすい。
      Were it not for fear, death would go unlamented.
      恐れがあるからこそ、死を悼むことができるのです。

星界からの使者(上位者) Edit

取り巻きの使者たちは恐らく孤児院の実験の産物?
なお、小さい使者も名称は同じく星界からの使者。

星の娘、エーブリエタース(上位者) Edit

大聖堂裏側のエレベーターから下った位置、嘆きの祭壇にてロマの様な死体?に頭を垂れている。
近づいただけでは戦闘にならず、こちらから攻撃して初めて戦闘となる。
眷属」の属性を持っている(ダメージ検証)
攻撃を加えると白い血を流すが、食らうと発狂する赤黒い液体を飛ばしてきたりもする。
残り体力が半分をきると体の周りにキラキラとしたオーラの様な物を纏い、近くに居ると継続ダメージを受けるようになる。
狩人を食べる事も出来る。
複数のアイテムテキストに登場しており、「聖歌隊」と繋がりがある事がうかがえる。


  • 見捨てられた上位者
    よくエーブリエタースは「祈っている」と言われるが、
    あの体勢は祈っているのではなく泣いていると考えるべきだろう。
    -ロスマリヌス
    Oh, fair maiden, why is it that you weep?
    ああ娘よ、いったいなぜ泣いているのだ?

    -「嘆き」の祭壇

    -「見捨てられた」上位者
    見捨てられたため、悲しく泣いていると考えられる

    「見捨てられた上位者と共に空を見上げ、星からの徴を探す」 -聖歌装束
    イズは宇宙に触れている。
    仲間はみな宇宙へ行ってしまったが、エーブリエタースは一人イズに取り残された。
    そのため、聖歌隊とともに、仲間が去ってしまった空を見上げているのではないだろうか?

 登場テキスト

辺境の墓石 Edit

ヘムウィックの魔女 Edit

ザコ敵の「アイコレクター」は、ほぼ同じ外見だが、目玉をぶらさげていない。
彼女(達)が目玉を集めるのは、ビルゲンワースや医療教会の者が「上位者になる為に頭の内に瞳を得ようとする」事を曲解した為とする説がある。少なくとも、上位者のなり損ないである脳喰らいや、上位者と関わりのある女王ヤーナムの使う物に似た束縛秘儀を使ったり、メルゴーの乳母の用いる分身に似た狂気者の召喚を行うなど、人ならぬ智慧を得てはいるようである。

恐ろしい獣 Edit

身を窶した男が獣化した姿。恐らく作中で唯一、獣化後も知性を保っている存在。
かつ、自らの意思で獣化する事が出来る(ガスコインやエミーリアがそうであるかは不明)。
雷光を纏うため、ローランとの関連があると思われる。

ヤーナムの影 Edit

ヤーナムの影とは、女王ヤーナムに仕える影、という意味だとする説が有力か。
(2箇所とも、女王ヤーナムのいる場所の手前に存在しているため)
また、メンシスの悪夢にいるヤーナムの影たちは近くに同じくプレーヤーの敵である目玉豚を誘導してやると敵対する。

白痴の蜘蛛、ロマ(上位者) Edit

ミコラーシュによれば、ゴースあるいはゴスムにより瞳を授かり上位者となった。
ただし撃破時には何故か眷属の死血をドロップする。
頭からは灰色の血、身体からは赤い血を流す。

小ネタとして、月を隠す「雲」と「蜘蛛」をかけているのではないかと考察する人もいる

隠された地の墓石 Edit

黒獣パール Edit

出身はローラン(公式サイトより)。
ローランの黒獣とパールは別の個体だろうか?
ローランの黒獣がローランより引き上げられ、その後パールと名付けられた?

再誕者 Edit

主人公がボスエリアに入ると複数の鐘女達が鐘を鳴らし始め、赤い月と思われる物から出現する。
大量の人間が結合した様な外見をしている。

上から見ると罹患者の獣(人狼)と良く似た歩き方をしているのが分かる。獣や月の魔物との関連性が伺える。
>再誕者「The One Reborn」は、凄惨な大量生贄の儀式であり、その点でホラー感、気持ち悪さの演出というのは大前提の下、プラスして荘厳さ、大物感といった所がテーマにありました。
(https://www.jp.playstation.com/blog/detail/438/20150519_bloodborne.html)

殉教者ローゲリウス Edit

悪夢の墓石 Edit

アメンドーズ(上位者) Edit

赤い血を流し、頭からは灰色の液体を撒き散らす(灰色の血?)。
ただし、冒涜の聖杯に登場する個体は、血の色が異なる。
ボスとして登場する個体と、ヤハグルなどで見かける個体は、外見上の違いがある。

悪夢の主、ミコラーシュ Edit

  • 台詞
    ああ、ゴース、あるいはゴスム…
    我らの祈りが聞こえぬか…
    けれど、我らは夢を諦めぬ!
    何者も、我らを捕え、止められぬのだ!

    アッハハハ!
    おお、素晴らしい!夢の中でも狩人とは!
    けれど、けれどね
    悪夢は巡り、そして終わらないものだろう!

    はあ…
    ああ、ゴース、あるいはゴスム
    我らの祈りが聞こえぬか
    白痴のロマにそうしたように、我らに瞳を授けたまえ
    我らの脳に瞳を与え、獣の愚かを克させたまえ
    泥に浸かり、もはや見えぬ湖
    宇宙よ!
    やがてこそ、舌を噛み、語り明かそう
    明かし語ろう…
    新しい思索、超次元を!
    ウアアアアアアアアアアアア
    ウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!

    ギャアアアアアアアアッ!
    ああ、これが目覚め、すべて忘れてしまうのか…

メルゴーの乳母(上位者) Edit

血を流さない。
撃破すると「HUNTED NIGHTMARE」と表示されるため、メンシスの悪夢を作り出した存在だと思われる。
しかし、乳母を倒した直後ではなく、赤子の泣き声が止んだ後に「HUNTED NIGHTMARE」と表示され「3本目のへその緒」がドロップするため、
赤子こそがメンシスの悪夢の元凶なのかもしれない。
また乳母を撃破後に小さなオルゴールを鳴らすと、赤子が笑うという情報がある(未確認)。
なお、メルゴーの乳母を撃破したのちトゥメルの花嫁の元へ戻ると、花嫁はお辞儀をして消える。
このことから、花嫁は自らの意思に反して赤子を取り上げられたものと推測される。


  • モデルは姑獲鳥ではないか
    “…人の赤子を奪うという夜行性の妖鳥…” ─ wikipedia_産女

    考察スレ14、>>786より
    あと乳母の元ネタは産女「うぶめ」(姑獲鳥)だな

    産女
    死んだ妊婦をそのまま埋葬すると、「産女」になるという概念は古くから存在し、
    多くの地方で子供が産まれないまま妊婦が産褥で死亡した際は、腹を裂いて胎児を取り出し、
    母親に抱かせたり負わせたりして葬るべきと伝えられている。

    姑獲鳥
    他人の子供を奪って自分の子とする習性があり、子供や夜干しされた子供の着物を発見すると血で印をつける。
    付けられた子供はたちまち魂を奪われ、ひきつけの一種である無辜疳(むこかん)という病気になるという。
    日本の伝承上の妖怪「産女」が中国の妖怪である姑獲鳥と同一視され、「姑獲鳥」と書いて「うぶめ」と読むようになった。

狩人の夢 Edit

最初の狩人、ゲールマン Edit

登場人物も参照
戦闘の後半、月から力を得ているように見える。
月の魔物から力を得ている?
力を得た後は、常時「加速」状態+強靭アップ状態になり、強制的に膝をつかせる特殊な銃弾を撃つ。

月の魔物(上位者) Edit

ゲールマンによる介錯を拒み、彼を撃破すると赤い月をバックに降臨する。
主人公は魔物に近づいてゆき、魔物は主人公を抱きしめ「遺志を継ぐものEND」となる
「3本目のへその緒」を3本以上使用している場合、魔物が抱擁途中で何かに気づいたように主人公から離れ、そのまま戦闘となる。

  • アメンドーズの様な触手と獣(特に聖職者の獣)の様な身体を持っている。
    モーションも劇中に幾度と無く登場する獣と似た物が多い上、ザコの罹患者の獣(人狼)と似た吠え声を発するなど、獣の病の元凶らしい特徴が多く見られる。
    • 月の魔物を獣と短絡的に結びつけるのは問題がある。
      作中では獣性と上位者性が相反するものであると示されている以上
      見た目という主観的な理由でもって月の魔物を獣と似ているとするのはテキストとの矛盾が生じる。
      月の魔物が獣の病の元凶であると考える理由は赤い月を介するという点によってのみであり
      月の魔物そのものが獣らしいとするのは誤りではないだろうか。


撃破すると「HUNTED NIGHTMARE」と表示されるため、狩人の夢を作り出した存在だと思われる。

全ての上位者は赤子を失い、そして求めている
故にこれは青ざめた月との邂逅をもたらし
それが狩人と、狩人の夢のはじまりとなったのだ
(3本目のへその緒)

悪夢教室棟のメモにてローレンスと月の魔物には関係がある事が示されている。
上記へその緒を使って(触媒にして?)ローレンス達は月の魔物と接触したのだと考えられる。

ローレンスたちの月の魔物。「青ざめた血」
The nameless moon presence beckoned by Laurence and his associates. Paleblood.
(教室棟メモ)

「青ざめた血」とは名前の無い月の魔物に対して、ビルゲンワース学者が付けた名前なのだろうか。

聖杯ダンジョン限定 Edit

死体の巨人 Edit

大きなアゴや筋骨隆々とした体つきや全身に刺さった杭および、名前が指す様に屍肉を寄せ集めて作られたと思しき外見から、フランケンシュタインの怪物が元ネタだと思われる。

大量の死体が寄り集まった再誕者や、骨だけになっても生き続ける黒獣パール/ローランの黒獣と同じく、上位者の血によってもたらされる不死性が関係していると推測できる。

守り人の長 Edit

旧主の番犬 Edit

旧主の番人 Edit

獣憑き Edit

二足歩行であり、炎の術を使用してくる。
頭部に山羊の様な角を持っている。
医療教会の工房の底にも同様の敵が存在する(倒すと復活せず、一般MOBと異なる)

ローランの黒獣 Edit

黒い体毛と骨だけになった身体が特徴の巨大な獣。
黒獣の墓地とローランの聖杯ダンジョンで、まるで死骸のように眠っているが、狩人が近付くと目覚を覚まし、雷光を纏う。

黒獣の墓地にいるパールと名がついた黒獣は雷光の狩人証を持っているため
アーチボルド本人か彼から狩人証をもらった人物が獣化したか、もしくは食べられてしまったと分かる。
ローランの黒獣とパールは同種の獣であるが、同じ個体かは不明。
わざわざローランの、と付いているので別個体かもしれない。

忌まわしい不死の黒獣が、背教者イジーの手になるアイテム、獣の爪と獣の咆哮の説明文の中に出てくる。
これらのアイテムの説明文では雷光について全く触れられておらず、
逆に雷光の狩人証やトニトルス、雷光ヤスリなどのアイテムには「忌まわしい不死の」という文言が一切出てこないことから
黒獣パールやローランの黒獣と、忌まわしい不死の黒獣は別種の獣だと考えたほうが良いかもしれない。

忘れられた異常者 Edit

装備と、側近がいることから、ルドウイークのなれの果てではないかとする説がある。
しかし、DLCで獣化したルドウイークが登場したことで、この説は否定された。

トゥメルの末裔 Edit

トゥメル関係には炎を操るものが多いが、末裔は炎を使わない。
炎の術は時代と共に失われた?
一方で武器は仕掛け武器とも取れるものを使っている。一振りのショーテルと思わせて、実は慈悲の刃と同じく左右の剣を張り合わせている模様。

トゥメルの古老 Edit

炎の技と狩人の秘技「加速」の様なワープを使用する。炎を纏わせた杖はハルバードやランス、メイス、鎌、ボウガンの形をとる。

獣血の主 Edit

頭の無い個体がいることから、大聖堂の頭骸骨の主ではないかとする説がある。
頭のある個体と頭蓋骨を比較すると、骨格が合わないとする意見もあるが、一方で頭の傷は一致するという意見もある。
また、頭蓋骨がローレンスのものであると考えるならば、獣血の主はローレンスの成れの果てであるとも考えられる。
しかし、DLCで獣化したローレンスが登場したことで、この説は否定された。
頭の無い個体は虫に寄生されているが、詳細は不明。
この寄生虫の容姿は、大きさが異なるものの銀獣の寄生虫と同じである。

トゥメルの女王、ヤーナム Edit

トゥメル=イルの大聖杯ダンジョンの最奥にて戦う事になる。
妊娠しているかの様に腹部が膨れており、本編に登場する姿と異なっている。
血を矢の様にして飛ばしたり、分身を作りだしたりと、血による技を多数使用してくる。
連続で攻撃をすると赤子の鳴き声とともに血とは別の魔法の様な力で拘束されてしまう。
戦闘中赤子の泣き声が聞こえる。
倒すと「ヤーナムの石」をドロップする。
登場人物も参照


最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • DLCのボスは考察してないの? -- 2017-08-24 (木) 21:47:52
  • エミーリアの元ネタってアレステア・レナルスのカズムシティに出てくる
    シスターのエミーリアじゃないか?
    髑髏はスカイのイルカだろ -- 2017-09-12 (火) 23:47:34
  • 考察言うか気になったことなのだが、トゥメルのデブの一部が本を持ってなかったっけ?あいつら目が退化してるのに本読むのかな。点字?それともアルデオや神父見たいに見えてるのかな。まあこれに関しては見えてるというより気配なのかもしれないけど -- 2017-12-18 (月) 08:28:29
    • あ~でも用途も分からず人から奪ったものをただぶら下げてるだけかな、もしくはランタンの燃料。銃も奪ったものっぽいし -- 2017-12-18 (月) 08:32:55
  • エーブリエタース、時を戻せる祭壇の前にいるってことはやっぱり泣いてるよりも時間を巻き戻そうと祈ってるように思えるんだよなあ それと大聖堂で祈ってるエミーリアと被らせるような構図なのが気になる -- 2018-05-18 (金) 16:30:21
    • 嘆きの祭壇は時間を巻き戻すアイテムではあるまい。アンナリーゼの肉塊にしか作用していないから、不死や禁断の血に関わる儀式に使われるものと考えるできだろう。それに何の用意もしていない主人公に発動できる類のものでもある。もし主人公が上位者になる、特別な存在であることに起因するとすれば、やはりエーブリエタースには扱えない代物だったことになるがね…
      いずれにせよ、エーブリエタースはアメンドーズと同じく上位者であってもオドンやゴースからは一段劣る存在なのだろう。聖歌隊と共に星を見上げ、救いを待つ程度には -- 2018-05-19 (土) 10:17:43
      • "不死や禁断の血に関わる儀式に使われる"、まさにそれなんだよ!仮定に仮定を重ねる考察だけど、エーブリエタースが「聖血」の主で(地下聖杯から発見)それを元に医療教会が発展し、カインハーストがそれを盗んで(アルフレート談)使用したことがカインの穢れの原因か少なくともアンナリーゼの不死の始まりになったとすれば、嘆きの祭壇でエーブリエタースが自分の血肉を通じて何かを巻き戻そうとしていると言えるんじゃないかって思った。エーブリエタースの血が「聖血」ならヤーナム全土に広がってる訳だし勿論主人公にも入ってる訳だから、狩りの夜に何人かが夢を見るという形で死んでも復活できるという現象の正体はこれかもしれない。
        ただ「聖血」は女王ヤーナムの血であるという説もあって自分もそれに納得してるから、この考察はあんまり信憑性ないけどね…。そもそも何故彼女を時を戻そうとしているのかとか、なぜ祭壇が蜘蛛なのかとかには答えられないし。 -- 2018-05-19 (土) 17:47:15
  • ↑カインの一族は元々トゥメル人の末裔みたいだから(秘儀とか)「じゃあなんでエーブリエタースの血を共有してるのにアンナリーゼとその他大勢では不死度合いが違うんだよ」という問いにはDIOみたく身体に馴染んだからじゃないかくらいしか答えられないのもこの考察の弱点 -- 2018-05-19 (土) 17:58:20
  • ヤーナムの影の項で『2箇所とも、女王ヤーナムのいる場所の手前に存在している』とあるけど、禁域の森に出現する彼らって『女王ヤーナムの手前』に該当するかな? 森にも、その奥のビルゲンワースにもヤーナムは居ないと思うんだけど。どういう意図で書いたんだろう? -- 2018-10-15 (月) 10:54:05
    • ロマ撃破後に現れるヤーナムのことでは? -- 2018-11-15 (木) 11:34:34
      • あ、そうか。確かに居たね。ありがとう! -- 2018-12-13 (木) 14:38:15
  • ようつべのマリア攻略動画見てふと思いついたんだけど、マリアってゴースの死体と性交させられて妊娠させられた説ある? それで本編の人形近くにあるへその緒できちゃって、へその緒の説明文の通り月の魔物がよってきて、人が獣化したとか?眠っている女王ヤーナムの赤子(ヤーナムの石)って本編のメンシスの悪夢の赤子なんですかね?月の魔物が影響して目覚めた可能性とかある? -- 2019-11-01 (金) 23:39:41
    • ゴースは「母」だから、上位者狩りで殺したゴースの胎内にマリアの赤子か胎児を移植したのかなと考えてました。それで遺子が産まれた際のへその緒をマリアの子の遺品ゲールマンが持ち帰り、そして工房で月の魔物と遭遇して狩人の夢が生まれたとか -- 2020-05-21 (木) 23:25:02
  • 大分今更だけどメルゴーの乳母撃破後にオルゴール云々はデマかと。使っても使わなくてもメルゴーが笑うのは変わらない模様。使用すると一瞬だけしか鳴らないのは仕様なのかな..? -- 2020-04-25 (土) 11:20:36
  • フンおじ二人に追記しました -- 2020-07-20 (月) 01:48:37
  • 月の魔物の脊椎が剥き出しなのって医療協会が研究のために臓物抜きだした名残だったりして -- 2021-10-25 (月) 06:41:30
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