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[[未使用データ]]

-月の魔物型の没ボスのいる場所ってアートワークの最後にあった湖だよね。それにアートワークの奥にあった橋みたいなものがそのままカレル文字の湖を表してるようにも見えるし…どういうことなのか説明してくれ宮崎さん --  &new{2017-12-29 (金) 14:37:10};
--あそこ、デモンズソウルの古い獣がいる場所にそっくりだよね。当初はデモンズと同じ世界観をわりとハッキリ示唆させようとしてたのかな? --  &new{2018-02-17 (Sat) 01:02:55};
---他のデータで上がってたキャラや武器もブラボっぽくない(あまり近代的でない)からそのつもりだったのかな…ただそっくりというだけで関連づけて考えるのは危険な気がする
あのボス単体で考察するなら地下遺跡全体に広がっている植物との関連くらいか --  &new{2018-02-19 (月) 21:33:22};
---聖杯にフリューテッドな騎士もいるし多分にあり得ると思う --  &new{2018-08-12 (日) 16:54:20};
--このページ情報がめっちゃ少ないけど英語wikiとか解説を見ると未使用の月の魔物は通常の月の魔物を倒した後、聖杯ダンジョンで戦う真のラスボスという設定だったのではと考えられている。他にもGreat One Beastは元々「ローランの銀獣」で本編に登場する雑魚敵の銀獣は本来「銀獣の使途」だとか。 --  &new{2023-10-13 (金) 19:39:55};
-偏屈な男は公式の字幕が見つかったようなので、差し替えておきました。 -- [[学徒]] &new{2018-02-26 (Mon) 14:13:38};
-この未使用ボイスにはいくつか問題が提示されています。
どうもローレンスとゲールマンの会話が成立していて、これが意味深ですよね。
ローレンスとゲールマンは2人でウィレーム先生を裏切った。
(ウィレーム先生は純粋な人間の昇華を望み、2人は獣性を逃れることを望んだ。おまけに2人はその手段に血を用いた。その意味で先生を裏切ったことになっている。)
ゲールマンは獣化に苦しむ人々を救うために狩りを始めた。そしてローレンスは血の医療を用いて人間の進化を研究した。
まさにゲールマンは必殺仕事人といった立場でしょうか。
ゲールマンはローレンスがそれを成し得るのをずっと待っているのですね。
一度は漁村でそれが実現しそうになったのかもしれませんが、ゲールマンの身には何かが起こったようで、ローレンスは絶望の為か獣化してしまいました。
死んだと思われたゲールマンですが、精神が月の魔物に捕らわれたおかげで、遺志は狩人の夢に残り、未だにローレンスとの約束を待ち望んでいます。
結果、狩人たちが獣狩りを続け、医療教会は医療を続けているということでしょうかね。全ての発端はこの二人にあるようです。
ここでゲールマンの最期の台詞”The night, and the dream, were long...”を見てみると、どうやらあれはローレンスに投げかけている言葉と受け取れます。
直訳的には”夜も、夢も、あまりにも長すぎた・・・。”と言っています。ローレンスは”It won't be long...”と言っていましたが、約束は想像を絶するほどに長かったということですね。(まあ、とっくにローレンスは獣化しちゃってるから仕方ないのだが。)
日本語版での”全ては、長い夜の夢だったよ・・・。”をこの時の彼の思いとして考えるならば、この”夢”とは、狩人の夢だけでなく、ローレンスとゲールマンの抱いた希望も、結局夢物語にすぎなかったんだという意味にも受け取れます。ゲールマン、とんでもない泣かせキャラだ!
ゲールマンの寝言は、「解放してくれ・・・!」が泣かせ台詞として代表的ですが、これを踏まえると、「ローレンス、随分と遅かったじゃないか・・。」という台詞も大分やるせないですね。彼はローレンスが約束を実現させた夢を見ているのでしょうか・・・。

この二人の会話をカットした理由は謎です。しかし、”If I die, you are to be next...”や、”Forgive me, Laurence, I could not wait...”という台詞は、主人公がゲールマンと戦う理由が確定してしまう材料だからカットされたのかもしれませんね。フロム的には、物語としてはgoodですが、想像の余地を削る以上ゲームとしてはNGだったのかもしれません。 -- [[学徒]] &new{2017-12-28 (木) 15:07:48};
--ベータ版のローレンスとゲールマンはウィレームに反発して二人で獣の病の解明に乗り出したという話だった訳でしょうか。しかし製品版ではゲールマンは絶望しているようですが、ウィレームにまで救いを求めているのは因果なものですね。 --  &new{2018-04-30 (月) 02:08:57};
-この未使用音声をそのまま受け取るのはどうかと思うが、ウィレーム先生の瞳狂いは、まさにミコラージュそのものだし、悪夢行くのにいちいちビルゲンワースの教室棟通過することから、メンシス学派こそがウィレーム先生の直系だと思う。
(ゲームのテキストだと、まるで聖歌隊が直系のような印象を与えているが、彼らはそのテキストで「道を違えている」と直系ではないと断言されており、またその言葉から道を違えていない直系がいることを示唆していると思う)。
そもそも彼が湖に「秘密」を隠したとあるが、DLCでシモンが『「秘密」を知りたがることはビルゲンワースの立派な末裔』と言うように、その甘露によって来るものこそがウィレーム先生の狙い、そいつの啓蒙を奪うのか、あるいは足掻くさまを見て、思考を重ねる「手段」にするつもりなのかはわからないが、ロマを倒した後、まるでメンシスの悪夢に導くように、ヤハグルへ転送されている。(まあ、これはゲーム的単純な誘導かもしれんが)
またゲールマン同様、悪夢に囚われていると思われるミコラージュやその悪夢を作り出しているメルゴーは、主人公の前にも獣狩りを完遂した狩人に潰されていると思われるのに、だれとも入れ替わることなく、その「獣狩りの夜」のたびに出ていると思われる。故にこの「メンシスの悪夢」を作り出す、繰り返す別の要因があると思われる。
この要因こそがウィレーム先生ではないだろうか。そうなるといよいよウィレーム先生が上位者以上の存在みたいになってくるし、さすがにそれはないか・・・もっと瞳をください。 --  &new{2019-05-14 (火) 03:59:47};
-没音声まとめ ミコ様がご乱心されておる
https://www.youtube.com/playlist?list=PLE3y3MMB2c1HdA2HVrI_JtM4RWcbr9Ly_ --  &new{2019-05-26 (日) 11:57:13};
-アンバサ…… --  &new{2020-04-24 (金) 01:30:41};
-公式テキストに差し替えや追加など行いました -- [[名無しの学徒]] &new{2021-04-29 (木) 15:06:00};
--久しぶりに見にきたらかなり強化されてる!まさかここまで解析が進んでいるとは。そして更新作業に感謝です。 -- [[学徒]] &new{2021-11-14 (日) 09:43:50};

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